No.10
「日本語の電話と対面会話におけるあいづち」 - 宮崎幸江

要旨

 あいづちをはじめとする聞き手の言語行動は会話の媒体(電話か対面か)によってどのように異なるのか。あいづちは本来ダイナミックであり、会話参加者の年齢、性別、親疎関係、話題への関心の度合い等によっても変化するといわれているが、本稿では電話と対面会話で使われたあいづちの種類、頻度、タイミングを分析し、会話参加者の世代、親しさ、話題に対する興味が、聞き手のあいづちにどう反映されるかを考察する。電話と対面会話の言語的あいづちの頻度の違いは、視覚情報の欠如という電話の弱点を埋め合わせるための話し手聞き手双方の努力の表れであると、対面会話における非言語行動(うなずき)の分析をもとに提案する。

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Backchannels in Japanese Telephone and Face-to-face Conversation - MIYAZAKI, Sachie
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