No.11
「日本人学生と韓国人留学生における依頼の談話ストラテジー使い分けの分析 ー語用論的ポライトネスの側面からー」 - 槌田和美

要旨

 依頼の談話は依頼の難易、被依頼者との上下、親疎といった規定因によって談話構造や依頼表現などを使い分けるといった様々な談話ストラテジーを使用している。本稿では語用論的ポライトネスの側面から淡話ストラテジーとして(1)前置きの使用率(2)情報要求の使用率(3)依頼表現の文末形式を分析した。その結果、日本人学生(JS)は「前置き」を「難・上」で使用するのに対し、韓国人留学生は「上」でしか使用していないという違いがあった。また依頼表現の文末形式ではJSが「上」では「言いさし」を「同」では「言い切り」を使用するのに対し、KSでは「易」「同」で「言い切り」を使川し、「言いさし」の使用率はJSよりも低いことがわかった。

続きはこちら>>
(PDFダウンロード)
PDFアイコン
「日本人学生と韓国人留学生における依頼の談話ストラテジー使い分けの分析 ー語用論的ポライトネスの側面からー」 - 槌田和美
ダウンロード 748 KB
PDFアイコン
English Summary
The Discourse Strategy of Request Used by Japanese Native Speaker and South korean Foreign Students - TSUCHIDA, Kazumi
Download 92 KB
検索

年代別に閲覧する
1993 No.01 ・1994 No.02
1995 No.03 ・1995 No.04
1996 No.05 ・1998 No.06
1999 No.07 ・2000 No.08
2001 No.09 ・2002 No.10
2003 No.11 ・2004 No.12
2005 No.13 ・2006 No.14
2007 No.15 ・2008 No.16
2009 No.17 ・2010 No.18
2011 No.19 ・2012 No.20
2013 No.21 ・2014 No.22
2015 No.23 ・2016 No.24
2017 No.25 ・2018 No.26
カテゴリ別に閲覧する
講演
論文
実践報告
調査報告
教材紹介
研究ノート